入浴効果
①温熱による効果
身体の表面で温められた血液が全身を巡るため、20~30分程度、みぞおちあたりまでゆっくりっと浸かると体の芯まで温まる事ができます。
②水圧による効果
お湯の中で体に水圧がかかると、足や手にたまった血液が心臓に戻されるので心臓の動きやリンパの流れが活発になり、全身の血行がよくなります。
③浮力による効果
全身浴では体重が約10分に1になるので筋肉の緊張がほぐれて疲れがとれやすくなります。関節の動きも楽になります。
毎日の入浴週刊で疲れも心も癒してリフレッシュしましょう。